今回の記事では、ドラマ「だが、情熱はある」について、おもしろすぎるので紹介したいと思います。
目次
オードリー・南海キャンディーズファンにとってはたまらない作品
「だが、情熱はある」とは、2023年4月から日本テレビで放送されているテレビドラマシリーズです。
内容としては、人気お笑い芸人である「オードリー」の若林さんと「南海キャンディーズ」の山里さんがかつて組んでいたお笑いユニット「たりないふたり」をフィーチャーしており、芸人になるところからM-1グランプリや、二人が出会うまでを描いた作品です。
このドラマがおもしろすぎるんですよね。。毎週の楽しみになっている。。
リトルトゥースにとっては3度楽しめる
私は、リトルトゥース(オードリーのラジオリスナー)なのですが、リトルトゥースにとっては3度楽しいんですよね。
①ラジオでオードリーの二人の感想・裏話を聞く
②ドラマを見る
③オードリーのYouTubeやラジオを聴く
以下、ループ。
みたいな楽しみ方をしていますw
どうおもしろいかって、今までラジオで出てきた過去の話や、過去の人物についての描写がドラマ内で事細かく再現されていて、とにかくたまらない作品なんですよね。
アイドルが芸人役、芸人がアーティスト役という歪なキャスティング
そして、キャスティングもなかなかなストロングスタイルで、これもまたいいポイントです。
キャスト紹介:とにかくみんな再現度がすごいw
若林さん役、高橋海人さん
まず、オードリー若林さん役である、King&Princeの高橋海人さんの紹介です。
演技の面で、本当に若林さんを見ているような気分になってくるんですよね。
話し方の癖や、行動。
特に漫才のシーンでは、若林さんの声に聞こえるほどの再現度でした。
やまちゃん(山里亮太)役である森本慎太郎さん
山里さん役である、森本慎太郎さんは高橋さんと同じくジャニーズ事務所SixStonesのメンバーです。
森本さんの演技も、本当に山里さんを見ているかのように見えてきて、いい意味で本当にジャニーズなのか!?ってなりましたw
他にも、しずちゃん役の富田望生さんも、普段の声より低い声を出すことで、しずちゃん役を完璧に演じています。春日役の戸塚純貴さんは、しぐさや貫禄感がだんだんと春日に似てきて、春日になってきたな、、、とニヤニヤしています。そして普段がイケメンすぎる。。
本人が本人役をやっている場合もある
また、TAIGAさんがTAIGAさん役として出ていたり、ラジオ放送作家の藤井青銅さんが本人役で出ています。
現実とドラマの境目がわからなくなってくるような没入感で、非常にドキドキしながら見ています。
M-1の敗者復活のシーンでは、本当の敗者復活戦のような緊張感が伝わってきました。。。
作中、クリー・ピーナッツ(Creepy Nuts)という音楽ユニットが登場します。
こちらを演じているのはお笑い芸人のかがやのお二人で、「アーティスト役を芸人、芸人役をアーティスト」とはいいキャスティングだなと感じました。
SixStonesとKing&Priceも好きになった
また、ドラマのテーマ曲に、
・SixStones「こっから」
・King&Prince「なにもの」
が起用されており、これがどちらもかっこいいんですよね。
このドラマはまず伝説になると思う
結論を申しますと、このドラマは伝説になると思います。(笑)
冗談っぽくなってしまいましたが、本気でそう思っています。
リトルトゥースなど、ちょっと内輪感がある部分もありますが、再現度やキャスティングに本気を感じます。
是非お時間がある方は、見てみてはいかがでしょうか。