こんにちは。紺です。
今日は、「新卒1年目がやっておくべき、お金の話」というテーマで記事を書いていきます。
新卒1年目でこれから貯金をどうしようか悩んでいる人や、これから新卒1年目として働く人を対象に書いていくよ!
目次
結論:新卒1年目は貯金しやすい
新卒1年目が、お金に関してまずやるべきことは、ずばり貯金です。
貯金なんか当たり前にするだろ・・って方も多いと思うんですが、意外と貯金は全然してないって方もいるはずです。
なぜ新卒1年目に意識的に貯金する必要があるんだ?という方もいると思うんですが、新卒1年目は貯金をしやすいからなんですよね。
悲報:新卒2年目は、貯金が難しいです。
なぜ新卒1年目が貯金しやすいかというと、相対的に2年目は貯金をしにくいっていう理由があります。
さらに、2年目になると後輩ができるため、多少後輩にご飯を奢ったりという場面も出てくるため、さらに貯金のハードルがあがるんです。
だからこそ、1年目のうちにできるだけ貯金をしておきましょう、というわけですね。
新卒1年目は、ボーナスがない場合が多い
しかし、新卒1年目には、ボーナスがない場合も多いと思います。
なので、毎月少額でもプラス収支になるようにして、貯金をしておくことをおすすめします。
次の章で、他にも貯金のためにできることというのを紹介しますね。
新卒1年目は、実家暮らしできるなら実家暮らしでOKです。
ぶっちゃけ、新卒1年目は実家から通勤できるのであれば、実家暮らしをおすすめします。
理由は以下の感じ。
以下で、理由を深堀していきます。
食費・家賃は馬鹿にならない
給料のうち、家賃や食費というのは、結構大きなウェイトを占めます。
実家にお金を仮に5万円入れて実家暮らしするのと、一人暮らしで家賃と食費を合わせて5万円で済ませるのでは、全然生活レベルが違います。
逆に、実家暮らしであれば、食事もあり、家もあり、という環境なので、かなりノンストレスに生活できると思います。
また、新卒1年目は仕事に慣れるのに精一杯なところもあるので、仕事から帰った時に実家にご飯があるというのは、ぶっちゃけマジで助かります。
また、恋人がいるというパターンの人も、1年目であればすぐに結婚ということもない場合が多いので、結婚まで一人暮らしはする意味がないというパターンの人も多いと思います。
通勤時間がかかってもOK【電車でもやることはできる】
また、一人暮らしをするメリットとして、通勤時間が短くて済む、というのがあると思います。
しかし、新卒1年目の場合は、通勤時間がかかってもOKだと思います。
また、通勤の時間に本を読んだり、後述しますが、副業をすることもできるので、通勤時間は有効に使いましょう。
投資信託や積み立てNISAは、満額じゃなくてOK。
次に新卒1年目がやっておくべきこととして、積み立てNISA(投資信託)があります。
積み立てNISAは、はやく始めれば早く始めるほど長期投資の利益を得れるので、新卒1年目から余裕があればやってみてください。
現行の積み立てNISAでは月の限度額が33000円、新制度では100000円が限度となっていますが、新卒1年目は月3000円とかで十分だと思います。
理由として、少額で勉強がてら始めるのがベターであることと、資金の余裕的にそれくらいがいいと思うからです。
僕も、1年目の時は5000円とかで積み立てNISAをやってました。
貯金がある程度できてからで十分だと思います。
また、投資の優先順位は、貯金よりは低いので、まずは貯金ができてからでいいと思います。
学生時代に貯金をしていた方や、今も貯金がある方は、投資信託などを始めてみるのがいいと思います。
個人的には、楽天証券もしくは、松井証券がおすすめの証券口座です。
まずは証券口座を開設することから始めてみてはいかがでしょうか?
長期的に副業を始めてみるのもおすすめです。
最後に、3つ目となりますが、新卒1年目に副業を始めていると、結構いいことがあると思います。
ブログがやっぱり一番安定的な副業だと思います。
せどりやYouTube、時にはギャンブルなど、結構いろんな副業がありますよね。
個人的には、ブログが一番長期的にみて安定的な副業なのではないかと思っています。
現に、参入してくる人が多い一方、続けてさえいれば才能がなくても多少の収益は生まれやすいからです。
僕も、新卒1年目からブログを続けています。
まとめ:まずは貯金、次に投資、できれば副業
ということで、新卒1年目がやるべきお金のこととして、まずは貯金をするのがいいと思います。
やっぱり貯金がないとメンタル的にもきつくなりやすいので、貯金は必須ですよね。
次に、貯金がある程度できたら、投資をやってみるのをおすすめします。
これも、アクティブな株式売買などではなく、投資信託や株の長期保有など、安定性を求めた投資がいいですね。
最後に、副業をやる余裕があるのであれば、是非ブログを始めてみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。