超絶夜型人間だった僕が、朝活を始めてから人生が変わった話。

こんにちは。今回の記事では、超絶夜型人間だった僕が、朝活を始めてから人生が変わった話をしていこうと思います。

はじめに：朝活を始めたけど、夜型人間なのは変わってません。

これは少し変な話のように感じるかもしれませんが、
朝活を始めた今でも、ベースが夜型人間であることには変わりありません。

夜型か朝方かというのは、割と遺伝的に決まっているという研究とかもあったりするので、
根本的に朝方人間になるのは結構難易度が高いと思います。

（ぶっちゃけ、今でも起きるのがしんどい日はある。でも、早い時間に寝れるようになりました。）

朗報：朝活は習慣で身につきます。

朝活というのは習慣であって、
これは訓練によって身に着けることができます。

では一体どこから手を付ければいいか、以下で説明します。

早く起きて、散歩しましょう。

まず、これが一番難易度が高いのですが、とにかく早く起きましょう。

朝、まず散歩に行くことには、以下のようなメリットがあります。

メリット①：太陽の光を浴びることで、目が覚める。そして夜眠くなる。

朝一番に太陽の光を浴びることで、セロトニンという成分が体内で生成され、日中の活動がしやすくなります。また、夜の時間にメラトニンという成分が体内で生成されます。

そうすることによって、また朝早くに起きることができるという習慣になっていくのです。

メリット②：代謝があがり、1日の消費カロリーが増える

朝一番に運動をすることで、1日の代謝が上がり、消費カロリーが増えます。

これはダイエットをしている人にとってはかなり耳よりな情報だと思います。

また、空腹状態のまま、20分から30分歩くのがいいと思います。

朝のうちに、やるべきことをやってしまうと、午前中の生産性が爆上がりします。

散歩が終わってから、家事や仕事のちょっとしたタスク・自分のやりたいことをやるようにしましょう。

正直、これだけで日中の集中力が爆上がりします。

午前中を制する者は人生を制する

著名な経営者などが、みんな揃って朝早起きであることは有名ですよね。

Appleのスティーブ・ジョブズは、かなり朝活に力をおいていたようです。
それは、やはり私が実感する「生産性の向上」のおかげだとおもいます。

また、朝活は自己肯定感を向上するという見解もあり、自信を持つこともできます。

僕は、朝活をするようになって、人生が変わった。

さて、まとめとなりますが、僕は朝活をするようになり、人生が変わりました。

自分のやりたいことをできる時間が増えた。

朝のうちに自分のタスクを片付けることが習慣になってから、本当に自分の時間が増えました。

ここでいう自分のタスクとは、本当になんでもいいと思います。

英語の勉強でも、家事でも、ブログでも、動画編集でも、本当になんでもいいのですが、
とにかく朝活のうちに含めてみて下さい。

あくまで個人の体感ですので、全員に当てはまるとは言えませんが、
これは結構マジな情報だと思います。

仕事で前よりも評価されるようになった。

自分のやりたいことを朝に済ませておくと、
仕事に行ったとき、頭の中に残タスクがないので、本当にすっきりした状態で、
かなり高い集中力を持って、仕事に集中することができるようになりました。

そのおかげか、仕事の進捗速度が向上し、
少しづつではありますが、仕事での評価もよくなってきました。

しかも、自分のやりたいことも終わった状態ということは、
仕事から帰った後、疲れた状態でやる必要がないので、
かなりスッキリした状態で、夜も寝ることができます。

つまり、朝活は一石二鳥どころの話ではないと思います。

自分を夜型だと思ってる人ほど、朝活を始めてみてほしい。

ここまで、自分の実体験や自分が取り組んでいる朝活について記述してきましたが、
やはりメリットがかなり多いと思います。

集中力の向上・自己肯定感の向上・代謝アップ・自分の時間が増えるなどとここまで上げてきました。
しかし、実はまだまだ、自己規律やホルモンバランスなど、様々ないい効果があると個人的に感じています。

ですので、特に夜型の人に、最初は少し早く起きる程度のことでいいので、
朝活を始めてみてもらいたいと思います。